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結婚式にふさわしい昭和歌謡曲

結婚式や披露宴に流す曲、披露宴の余興で歌う曲はどれが良いか迷う所。
特に親戚や仕事関係で年配の方が多い式だとあまり若向けの曲ばかりでもよくわからないかな?と心配してしまいがち。

昭和の歌謡曲で、結婚式向きの曲にはどんなものがあるのでしょうか。
結婚式

結婚式に向いた歌謡曲って?

結婚式である以上、歌詞もめでたくて明るい曲でなくてはいけません。
失恋とか浮気とか別れの唄なんてもってのほか。

結婚の幸せをストレートに歌った内容の方が良いです。

直接「幸せな結婚」を歌った歌詞でなくても、前向きな門出を祝う内容が良いでしょう。

昭和の曲はかなり有名な曲でも、意外と結婚式テーマでハッピーなのが少なかったりするのですが(寧ろ平成以降の曲の方がハッピーウエディング系の曲は探しやすいです)、まったく無い訳ではありません。

では、以下にご紹介しましょう。

意外とやばい昭和の結婚式ソング




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結婚式定番のハッピーな昭和歌謡


◆結婚しようよ/吉田拓郎
1972年に発売されたシングルです。
男性視点の歌ながら「髪が肩まで伸びて」という表現に学生運動やヒッピー全盛期文化の余韻は残っていますが、基本は終始ハッピーなプロポーズの歌です。

色々なカバーバージョンもあります。


結婚しようよ
 

◆てんとう虫のサンバ/チェリッシュ
1973年に、夫婦デュオであるチェリッシュがリリースしたシングルです。




チェリッシュ『てんとう虫のサンバ』 cw 『落葉の森の晩餐会』MEG-CD


フォークソングなのですが童謡のようにも聞こえる感じで、明るくてメロディーも歌いやすい歌ですので、友達数人や、合唱や簡単なダンスを添えて歌う余興にはもってこいです。


様々なカバーバージョンも出ているので、そちらのアレンジで歌うのもいいでしょうね。

こんな昭和歌謡曲でも結婚式にイケる?

直接「結婚式」とは歌詞にありませんが、門出を歌う歌も結婚式にふさわしいです。
そんな昭和の歌謡曲をご紹介しましょう。

◆祝い酒/坂本冬美
坂本冬美バージョンはギリギリ昭和の63年リリースです(笑)。

演歌ですし、年配のかたから新郎新婦に歌っていただくには丁度いい、「二人の門出を祝う」歌詞になっています。
島津亜矢など、他にも多数の歌手が歌っている歌ですね。

◆祝い節/村田英雄
昭和41年リリースのシングル曲です。

歌詞の1〜4番でそれぞれの「祝い」のシチュエーションが異なっています。
1番は息子の門出、2番は孫が産まれたなどになっているのですがそこは式に合う部分を歌うとか、一部を新郎新婦のキャラ等に合わせた替え歌にするのでも良いかもしれません。

◆さざなみウェディングロード/松田聖子
昭和60年リリースのアルバム「The 9th Wave」収録の曲です。
海辺や夏のレストランウェディング等にもぴったりですね。

◆乾杯/長渕剛
昭和55年リリースの曲です。
新しい門出の二人を励ます曲として、結婚式でも定番ですね。


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