昭和の歌謡曲にも、結婚式をテーマにしたものは数多くあります。
しかし、うっかり歌うと大ヒンシュクな歌手もあります。
そんな昭和歌謡曲はどれなのか、ご紹介しましょう。
結婚式に懐かしい名曲を歌えば、幅広い年齢のお客さんも喜んでくれて新郎新婦も喜ぶはず!あの曲いいよね!と、ここで気をつけなければなりません。
どんなにメロディーが明るかろうと響きが綺麗な曲だろうと、歌詞をみるとちーっともハッピーじゃないどころかとんでもないものも沢山あります。
おめでたい席でこれは縁起でもない、いけません。
うっかり考えず歌って「あんた私に恨みでもあんの?」と新婦に睨まれたり、ご親戚に「何あの人…」とヒソヒソされてからでは遅い!
なので、「結婚式にはほんとうはマズい昭和歌謡曲」はどんなものがあるかご紹介しておきましょう。
失敗を回避するためにチェックしましょうね!
結婚式にふさわしい昭和歌謡曲
どんなにメロディーが明るかろうと響きが綺麗な曲だろうと、歌詞をみるとちーっともハッピーじゃないどころかとんでもないものも沢山あります。
結婚式ソングとはいっても失恋とか別れた恋人に未練タラタラだったり、挙げ句は浮気や不倫だったりとか、とても幸せな結婚とはほど遠い内容だったりする歌が案外多いです。
おめでたい席でこれは縁起でもない、いけません。
うっかり考えず歌って「あんた私に恨みでもあんの?」と新婦に睨まれたり、ご親戚に「何あの人…」とヒソヒソされてからでは遅い!
なので、「結婚式にはほんとうはマズい昭和歌謡曲」はどんなものがあるかご紹介しておきましょう。
失敗を回避するためにチェックしましょうね!
結婚式にふさわしい昭和歌謡曲
1974年リリースの、男女デュオによるシングル曲。
未練たっぷりで別れた恋人を待っていた主人公が、別れてわずか半年後で元恋人が結婚するという知らせを受け取ってしまった、という歌詞なのでまずいですね。
うっかり結婚式で歌うと「もしかして新婦に横恋慕してる?」などといらぬ勘ぐりを受けますのでやめましょう。
しかし、歌っている当人のダ・カーポはその後1980年に本当に結婚しています(笑)
未練たっぷりで別れた恋人を待っていた主人公が、別れてわずか半年後で元恋人が結婚するという知らせを受け取ってしまった、という歌詞なのでまずいですね。
うっかり結婚式で歌うと「もしかして新婦に横恋慕してる?」などといらぬ勘ぐりを受けますのでやめましょう。
しかし、歌っている当人のダ・カーポはその後1980年に本当に結婚しています(笑)
1981年リリースのシングル。これはヤバいウェディングソングの筆頭ともいっていいですね(笑)
フラれて別の女に走られた女性が恨み満載でその元彼の結婚式に参加するという歌詞だけでも大概です。
ゴールデン☆ベスト
フラれて別の女に走られた女性が恨み満載でその元彼の結婚式に参加するという歌詞だけでも大概です。
しかも最後が「くたばってしまえ アーメン」ですから、これもやはり縁起の悪さという点ではかなりのものです。
曲調だけは明るいんですけどね…
後にPUFFYがカバーしています。
曲調だけは明るいんですけどね…
後にPUFFYがカバーしています。
ゴールデン☆ベスト
1981年リリースのシングル曲。お嫁に行こうとする女性を引き止めたがっている横恋慕男という内容なのはやはりどうかという話になります。
曲は楽しげで軽快なので、ついうっかり使ってしまいそうですが歌詞の内容もちゃんと見ましょう。
曲は楽しげで軽快なので、ついうっかり使ってしまいそうですが歌詞の内容もちゃんと見ましょう。
そういうのが関係ない、忘年会等の普通の宴会のときに使いましょうね。