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80年代アイドルの映画主題歌

1980年代は華やかなアイドル映画が花開いた時代。

そんな中で、アイドルたちが歌う主題歌は現代でも多く歌いつがれています。
アイドル映画

80年代のアイドル映画とは

1980年代は昭和の最後の10年間(1989年の初頭から平成になりますので)ですが、ひとつの時代の過渡期でもあり、また多数のアイドルが活躍しました。

このころはグループよりもソロで活動するアイドルが多くいました。

80年代アイドルの意外な名曲

歌謡番組だけではなく、人気アイドルらが主演した多数の映画が公開され特に角川映画が一大ブームを巻き起こしたころでもあります。

当時の映画の主題歌には、未だに歌い継がれているもの、若手によってカバーされた曲が多数あります。

若い世代の方でも、「映画や出演した俳優は知らないけど、歌はなんか聞いた事ある!」と思う曲も多いのではないでしょうか。
特に薬師丸ひろ子と原田知世の曲が、今でも知名度の高い曲が多いです。

守ってあげたい/松任谷由実

1981年公開の映画、眉村卓の小説が原作の「ねらわれた学園」の主題歌です。
映画の主演は薬師丸ひろ子ですが、主題歌担当ではありません。


曲の方が今でも知名度が高いだけに、意外なタイアップと思われる方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、漫画「激!!極虎一家」(男塾の作者宮下あきら氏作)に枢斬暗屯子というムキムキで髭面の女子高生(一応)が出てくるのですが、彼女が出囃子として作中で歌っているのが実はこの曲なのです。

セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子

これはもう、80年代のアイドルソングの代表格ともいえる曲です。

映画の方は赤川次郎原作の小説で、「天涯孤独の女子高生が突然ヤクザの跡とりに」というぶっとんだ設定なのですが、曲の方は話の内容に反して哀愁を帯びたメロディーと歌詞が印象的です。

後に多くの歌手にカバーもされています。

多くカバーされる昭和歌謡曲

映画自体ものちにリメイクされています。

時をかける少女/原田知世

これは筒井康隆の小説を原作にした、1983年に公開された同名映画の主題歌です。
突如テレポーテーションと時間移動の能力に覚醒した少女のSF物語。


作品自体も後にリメイクアニメやドラマなどが作られました。

早春物語/原田知世

赤川次郎の小説を原作として1985年に公開された映画の主題歌です。
これも原田知世自身が主演しています。

17歳のヒロインが、中年男との恋を通じて変わって行くドラマですが主題歌の方も切ないメロディーが印象的です。

原作は結末の部分がだいぶ異なっていて、かなりショッキングな落ちなのですが、原作通りの映画だとまた違った曲になったかもしれませんね。


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ハイティーン・ブギ/近藤真彦

1982年公開の同名映画の主題歌です。
原作は舛田利雄の青春小説。

暴走族だった御曹司の主人公役を近藤が演じています。

はいからさんが通る/南野陽子

南野陽子の80年代出演作といえば、「スケバン刑事」とこれが代表作ですね。

大和和紀による少女漫画が原作の、大正時代を舞台にした同名の1987年公開の映画の主題歌です。

これもTVドラマやアニメをはじめとした、いくつものリメイク作品が出ています。
2017年にもリメイクアニメ作品ができていましたね。

ブルージーンズメモリー/近藤真彦

1981年公開の映画の主題歌。
当時のジャニーズのスター、近藤真彦や田原俊彦、野村義夫の「たのきんトリオ」が出演した男性アイドル映画でした。

製作のクレジットにもジャニー喜多川がクレジットされているので、もちろん事務所肝煎り映画です(笑)

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