
80年代のアニメタイアップ昭和歌謡曲とは?
昭和末期の1980年代は後半頃から徐々に子供向けだけでない、高校生以上や成人といった高年齢層もターゲットにしたアニメが増えつつあった時代。
そんな時代の代表的なヒット曲がどんなものがあるでしょうか。

80年代のアニメソングの変化
昔のTVアニメのOPといえば、子供が口ずさみ易いように、作品にあわせて作られたものでした。
歌詞の内容も作品名や登場するメカ名などを盛り込んで連呼したりするものが主流でした。
同時にアニメタイアップのアイドルソング、ポップスが増え、従来のアニメソングと傾向の違う主題歌が増えてきました。
歌詞の内容も作品名や登場するメカ名などを盛り込んで連呼したりするものが主流でした。
しかし、80年代となるとアニメは徐々に小学生くらいまでの子供向けだけではなくなってきます。
中高生以上をターゲットにした恋愛もの・大人っぽいキャラデザの作品や、それ以上の年齢層、今でいう「大きいお友達」を対象としたOVA(オリジナルビデオアニメ)も多く出るようになりました。
このころのOVAは今なら深夜アニメやネット配信になったような作風のアニメが多かったのです。
同時にアニメタイアップのアイドルソング、ポップスが増え、従来のアニメソングと傾向の違う主題歌が増えてきました。
タッチ/岩崎良美
80年代後半の、子供向けとはいえないタイアップ曲の走りとも言えるヒットチューンの代表格といえばこれ。
高校生の部活と恋愛を主軸にした作品だけに、従来のアニソンらしさが薄いラブソングがマッチしていたのかもしれません。
一応曲名に作品名は入っていますが、歌詞の内容としてはアニメを知らなくてもわかるスタンダードなラブソングですしね。

GOLDEN☆BEST
高校生の部活と恋愛を主軸にした作品だけに、従来のアニソンらしさが薄いラブソングがマッチしていたのかもしれません。
一応曲名に作品名は入っていますが、歌詞の内容としてはアニメを知らなくてもわかるスタンダードなラブソングですしね。

GOLDEN☆BEST
キャッツ・アイ/杏里
ジャンプ系漫画の中でも、特に大人っぽい青年誌寄りの絵柄にグラマラスでセクシーなレオタード姿の怪盗というヒロイン達の活躍で一世を風靡した漫画「CAT'S EYE」の初代OPがこの曲。
妖しくもセクシーな映像に合わせたこの曲は、紅白歌合戦出場曲ともなり、アニメソング初の選抜野球大会入場行進曲ともなりました。
妖しくもセクシーな映像に合わせたこの曲は、紅白歌合戦出場曲ともなり、アニメソング初の選抜野球大会入場行進曲ともなりました。
デリンジャー/刀根真理子
TVアニメ版「CAT'S EYE」の、2代目OPがこの曲。
1作目の「キャッツ・アイ」よりさらに歌詞の色っぽさは増しましたが、それ以上にインパクトがあったのがOP映像。
セクシー度はかなりアップし、強烈なインパクトを与えました。

ゴールデン☆ベスト
1作目の「キャッツ・アイ」よりさらに歌詞の色っぽさは増しましたが、それ以上にインパクトがあったのがOP映像。
セクシー度はかなりアップし、強烈なインパクトを与えました。

ゴールデン☆ベスト
GET WILD/TM NETWORK
「CAT'S EYE」の同じ原作者である北条司が次にヒットさせた作品、「シティハンター」のタイアップがついた曲です。
多数のリミックスバージョン、リメイクバージョンが出ていることでも有名です。
多数のリミックスバージョン、リメイクバージョンが出ていることでも有名です。
2017年にはリリース30周年を記念し、なんとカバーやリミックスを集めたCD4枚全部が「GET WILD」というアルバム集がリリースされました。
うしろゆびさされ組/うしろゆびさされ組
1985年リリースのシングル。
「ハイスクール奇面組!」のタイアップで造られた、おニャン子クラブ内の2人組ユニットです。
現在は2人とも芸能界から退いており、高井麻巳子は秋元康と結婚しました。
この「奇面組」はおニャン子クラブ系ユニットのタイアップ曲がずっと主題歌を担当することになります。
「ハイスクール奇面組!」のタイアップで造られた、おニャン子クラブ内の2人組ユニットです。
現在は2人とも芸能界から退いており、高井麻巳子は秋元康と結婚しました。
この「奇面組」はおニャン子クラブ系ユニットのタイアップ曲がずっと主題歌を担当することになります。
水の星へ愛をこめて/森口博子
1985年に「機動戦士Zガンダム」のOPとしてリリースされたシングルです。
想い出がいっぱい/H20
1985年にリリースされた、あだち充の漫画をアニメ化した「みゆき」のEDテーマです。
この曲も今では学校の合唱曲の定番の一つになっていますね。
H2Oはフォークデュオですが、この2年後に解散しています。

