
雪ってなあに?
寒い時におなじみの「雪」。
寒い時に形づくられ、溶けると水になるものということはすぐわかっても、それがいったい何なのかということは意外と広くは知られていません。
まず、雪というものはどのようなものなのか、どうやって出来るのかについて解説します。
寒い時に形づくられ、溶けると水になるものということはすぐわかっても、それがいったい何なのかということは意外と広くは知られていません。
まず、雪というものはどのようなものなのか、どうやって出来るのかについて解説します。

雪ができる状況
雪は、空気中の水蒸気が凍って地上におちてくる現象のひとつです。
水蒸気が氷になるというと、雹や霰もありますが、雪と雹・霰の違いは結晶のかたちになるということです。
気温が下がると、空気中に溶け込んでいる水分子が溶け込める限界を超える「過飽和」になると、氷のつぶが出来てきます。
この氷の粒が、平面的にくっつきのびていく事で、六角形の結晶を形作っていくのです。
平面の結晶を作るとき、酸素原子のまわりに3つの水素原子が結合し、言わば同じ力で酸素を三方から水素がひっぱるような形になり、酸素の周りに水素が120°づつの角度でくっつきます。
このため、雪の結晶は六角形を作ってゆくのです。
霰や雹は雪と比べるとぎゅっと詰まったような造りになっていますので、雪より固く仕上がります。
雪の方は空気を含んでいて、雹などと比べるとふんわりした降り方をするのです。
水蒸気が氷になるというと、雹や霰もありますが、雪と雹・霰の違いは結晶のかたちになるということです。
気温が下がると、空気中に溶け込んでいる水分子が溶け込める限界を超える「過飽和」になると、氷のつぶが出来てきます。
この氷の粒が、平面的にくっつきのびていく事で、六角形の結晶を形作っていくのです。
六角形になるのは、水分子の中の酸素と水素の「水素結合」によるものです。
平面の結晶を作るとき、酸素原子のまわりに3つの水素原子が結合し、言わば同じ力で酸素を三方から水素がひっぱるような形になり、酸素の周りに水素が120°づつの角度でくっつきます。
このため、雪の結晶は六角形を作ってゆくのです。
霰や雹は雪と比べるとぎゅっと詰まったような造りになっていますので、雪より固く仕上がります。
雪の方は空気を含んでいて、雹などと比べるとふんわりした降り方をするのです。
雪になる気温は何度くらい?
上空で雪ができても、地上に落ちるまでの周辺の温度が高ければ、雪は途中でとけて雨になってしまいます。
なので、雪ができるのはそれなりに気温が下がった条件下ということになります。
雪が降る気温の目安は上空1500mの高さの地点で気温が-6℃未満、地上での気温が3℃以下と言われています。
降ってもすぐ溶けるなら地面が濡れるだけで積もりませんので、積もるのはやはり地上の気温が0℃前後以下ということになります。
同じ雪になる温度でも、その温度により雪のタイプは変わります。

白く美しいふしぎな世界 雪と氷の大研究 固体の水のひみつをさぐろう!
なので、雪ができるのはそれなりに気温が下がった条件下ということになります。
雪が降る気温の目安は上空1500mの高さの地点で気温が-6℃未満、地上での気温が3℃以下と言われています。
降ってもすぐ溶けるなら地面が濡れるだけで積もりませんので、積もるのはやはり地上の気温が0℃前後以下ということになります。
同じ雪になる温度でも、その温度により雪のタイプは変わります。

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