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被災した友人親族に何を送る?

災害が起こった地域に親族や友人が住んでいると、何か困っているのではないか?とつい色々贈りたくなってしまいます。
しかし、無闇にものを送ってもかえって御相手に負担をかけてしまうことがあります。

どのようなことに気を付けて、お見舞い品や支援物資を贈ったらよいのでしょうか。
贈り物

まず相手の状況を確かめよう!

まずものを送る前に、相手の状況を確かめましょう。

・自宅にはそのまま住めているのか

・自宅で暮らせていない場合、どこに住んでいるのか

一時疎開しているのか、公営の避難所にいっているのか、車中泊しているのかでまったく違います。

・ライフラインはどの程度復旧しているのか

これにより、送るべきものそうでないものは大きく違います。
電気が通っていないのでしたら、冷凍食品は送ってはいけません。

よく知っている間柄だからこそ、要るものいらないものをきちんと確認しましょう。

自宅に無事住んでいる方には

ご自宅に損害があまりなく、そのまま住めている方御相手であれば、飲料水などかさばるものは送らなくてもよいです。

特に一戸建てが無事で、地域のインフラの損害が軽微な場合は水道等の復旧も早いので、飲料水はしばらく経つとそんなにいらないことも多いです。
被害が軽微ならばインスタント食品もいらないでしょう。

ただ、何かと出費が多い時期ではあるとは思われます。

お中元やお歳暮シーズンが近ければ、それに合わせる形である程度保存のきく上質な食材や、要るものを自分で注文できるカタログギフト等は良いかもしれません。
必要なものを、必要な時にだけ使えます。

避難所におられる方には

お家に住めない状況で、避難所におられるとなるとまた話は別です。

公設の避難所ですと、そちらの方で炊き出しなどはありますので食糧や飲料水に関してはあまり心配しなくてもよいでしょう。
個人のスペースが限られていますので、差し入れがあまりかさばるものはよくありません。

相手のおられる避難所で宅配便の受付等をしているかどうかも確認しておきましょう。

ただ、着のみ着のまま逃げてきたという方で何も持っていないとなると、倒壊した自宅の写真撮影をして罹災証明書を…というのもままならない状態になっていることもあります。

御相手に確認した上で、コンパクトデジカメやSDカード、充電したバッテリーや充電器などを差し入れてあげるのも良いかと思います。

また、服を持っておられない方には合う服などを送ってあげてもいいと思います。
なるべく着回しが効いて、手洗いでも洗濯しやすい素材のものがよいです。

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