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友達や親族の住む場所が被災したらどうしよう?

大切な親族家族、昔からの友人の住んでいる場所が大規模災害に!というニュースを聞いたら誰しも吃驚してしまい、何かしなければ!といてもたってもいられなくなると思います。

しかし、あわてて無闇に動いても色々と迷惑がかかります。

どのようにすれば、あなたの大切な人を助けてあげられるでしょうか。

まず冷静に情報を把握しよう!

地震がきた!豪雨がきた!といっても、同じ市町村内ですら被害状況が大きく違う事はよくあります。

ことに市町村合併で広くなった自治体が多い中、同じ「〜市」といっても全然場所が違って被害が無い、ということもありがちです。
地区が違うと全く被害がなかった、なんてのもよくあります。

まずニュースはもちろん、自然災害であれば気象庁のサイトなども見て、どのような状況なのかを確かめましょう。

地震の場合、震源地の情報を確かめましょう。

道路は通っているのか?津波は来ていないのか?など、現地に行ける状況なのか否かも見極めましょう。

水害でまだ水がひいていないときには現地入りすることは無理ですし、高速道路が使えるかどうおかでも大きく違います。

なかなか連絡がつかないときは待つ!

災害の直後は電話が混線してなかなか繋がらないことも多いです。

心配なのはわかりますが、特に相手の住む場所の被害がそれほどでもなさそうでしたら、メールかLINEなどのメッセンジャーを一度打ってあとは先方からの連絡を待ちましょう。

しつこく電話をかけると、停電の時に充電もままならないのに相手のバッテリーを減らしてしまいます。

自宅電話やスマホなどが破損したり、津波などで連絡所ではない場合もあると思いますが、そうしたときは各携帯会社の災害伝言板なども活用しましょう。

本人と連絡がついたらどうする?

無事向こうから連絡がついたら、安堵と混乱で何を聞いていいかわからなくなることもありますが、まずは相手の状況を確かめましょう。

特に支援などが必要無い状況でしたらそれでいいですが、家に入れない状況などのようでしたら何が必要か、ということも確認しましょう。

特に以下の点は確認しておきましょう。

・住居は今後住めるあてがあるのか
・食糧、飲料水、風呂などの支援はきているか、インフラの状況はどうか
・不足しているものは何か


何が必要なのか、相手のニーズを考えましょう。
贈り物などをしてあげたいときにも、これらの点を十分確認することが大事です。

現地に行くときに用意するもの

物資などを持って現地に助けにいくとき、もしくはこちらに一時疎開させるため迎えに行くときも、交通網がどうなっているかは確認が必要です。

鉄道が寸断されている場合、特に道路の渋滞はかなりひどくなります。
ガソリンは現地に入る前に、十分に入れて出発しましょう。

ほぼ身ひとつで出て来ているようで殆ど何も持ち出せない状況だった、というような場合、携帯の充電器やコンパクトカメラなども持っていてあげるとよいです。

特にカメラは罹災証明の申請に役立ちます。

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