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地震のときに危険なブロック塀!

ひとたび地震が起こると倒壊した建物は二次被害を招く恐れもあります。
ブロック塀は通行人にも当たる危険が大きいもの。

ブロック塀が地震の時倒壊するのを防ぎ、安全を守るためにはどうすれば良いのでしょうか。
また、倒れてしまったときはどうすればよいのか考えてみましょう。

古いブロック塀には要注意!

現在、ブロック塀を建てるときにはコンクリートの材質や筋金の入れ方など、厳しい規制のもとで作られています。

しかし古いブロック塀ですと、筋がきちんと入っていなかったり、コンクリートの質が良くなかったり、長年の劣化でコンクリートそのものや継ぎ目がぼろぼろになっていることがよくあります。

築数十年のおうちのブロック塀で、建てたときの様子もよく解らなくなっているような状態のものでしたら、なるべく早く点検をし、修繕するなり建て替えるなりしましょう。

特に昭和50年以前に建てられたブロック塀は筋がきちんと入っていない確率が上がりますので要注意です。

現時点で既に傾いていたり、ひび割れができているようでしたら年数に関わらずすぐ対処しましょう。
早めにプロの点検を仰いで修理や建て直し、撤去をしてください。

ブロック塀が倒れたり傾いたら

建て直しや修繕工事が間に合わず大規模な地震が発生して、ブロック塀が倒れたり傾いたりしてしまうこともあります。

しかし、大規模災害の時は修繕依頼が殺到し、資材もなかなか手に入れ辛くなっています。

こうしたときは、とりあえず傾いたり壊れたりしたブロック塀の撤去だけをとにかく最優先にやってもらいましょう。

大きな余震が起こったり誰かが通ったとき倒壊して人の頭に当たったりしたら命にかかわりますし、そうなると後々までトラブルを抱えることになります。

塀の建て直しはすぐには無理、ということでしたら後でもよいです。
とにかく傾いたり壊れたり、ヒビが入ったりした状態のブロック塀をそのままにしておかないことです。

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