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災害時にデータを守るにはどうすればいい?

PCで様々な業務を行うこの時代、災害で一瞬にして大事なデータが消えてしまうと損失も大きいです。
津波をかぶったり停電になったり。

大事なデータを守るため、普段から避難時に持ち出せるようにしておく必要があります。
どんな対策をしておいたらよいのでしょうか。

ポータブルHDDにバックアップをこまめに

外付けのHDDも近年はTB級の容量でもかなりの軽量になり、持ち出し易くなりました。

ですから、どうしても壊れて困るデータはこまめにバックアップを取っておきましょう。
いざ災害が起きてからPCを立ち上げてバックアップを取ってると避難時間がどんどん削られて逃げ遅れてしまいます。

もちろん顧客の個人情報データや社外秘データもありますから、そうそうすぐに手に取れる所には置けない!とも思われるかもしれません。

しかし、重要だからこそ災害時に護る必要もありますので、防犯防災両方を兼ねるのであれば耐火金庫などにしまっておくのも手です。

実際の災害時に取り出す余裕すらなくても、金庫に守られてさえいれば後で取りに戻ってこれますから。


クラウドにもバックアップを

手元のHDDだけでなく、クラウド上にもバックアップを上げておきましょう。

持ち物がなくなってしまってもそちらからDLすることができますしね。

避難時のデータの持出し方

小さなオフィスやご自宅での作業をされているフリーランスの方ですと、環境上いざ避難となるとそう多くのものを持ち出す余裕はないことも多いです。

水害や津波で時間的余裕がないときは、とりあえずバックアップ外付けHDDを防水袋に入れて持ちだしましょう。
避難まで余裕があるときは、軽量のノートPC本体やタブレットでしたら持ち出せる場合もあります。

大きくて丈夫な社屋の会社でしたら、避難に時間的な余裕がまだあります。
水害のときでも屋上に逃げたら大丈夫、ということはありますからね。

ですから、災害マニュアル作成時に誰がバックアップデータを持って逃げるか、ということもきちんと検討し盛り込んでおきましょう。

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