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企業も震災に備えて!

大規模な震災が相次ぐ近年、企業も震災対策とは無縁ではいられません。
あすは我が身になったとき、社員の生命や会社の資産を守るため、今すぐ社内でできる災害対策について考えましょう。
企業の防災

社屋の耐震を再確認しよう!

実際に震災にあったとき、社屋が倒れるか否かは大きな違いです。

自社で社屋や工場を持っている企業は、やはり定期的にこまめな耐震性の点検はしておくべきでしょう。
新築や改築の予定があれば、免震構造を取り入れるのは当然のことです。

そして棚やデスクトップPCといった備品は耐震グッズで転倒を防いでおきましょう。

小さな企業で自社の社屋をもたず、テナントにしている場合も基本は同様です。

ビルの管理がきちんと出来ているか?防火・耐震対策ができているか否かを確かめ、怪しいようならまともなビルに引っ越しも検討しましょう。

ビルの管理会社とも密に連絡をとり、耐震性や避難ルートはきちんと確保できているかということを確認しましょう。

災害時のマニュアル作成

実際に災害が起こると、インフラの途絶やシステムダウン等、様々な事態が起こります。
また、自社が無事でも取引先や下請けが被災して部品調達等が出来ず、生産が止まってしまった企業は枚挙に暇がありません。

大きな企業であれば、一支社が機能停止しても他の支社や本社で業務をカバー出来るよう、作業や仕入れ先の振替のシュミレーションなども多岐にわたってしておきましょう。

むしろ大企業であれば、こうしたマニュアル作りや運用に専門部署を置いても良いくらいです。

非常用の備蓄の管理

上記のマニュアル作成とも一部かぶる話にはなりますが、やはり社内にも非常用備蓄品を用意しておくべきでしょう。
大きな社屋であれば、災害発生時に会社に泊まり込みも可能なように非常食や飲料水はもちろん、仮眠のとれるようなマット等も置いておくべきです。

特に郊外にある工場などだと、バスも途絶えてそのまま社員が帰宅出来なくなる可能性も高いです。

自社オフィスの無い小さなビルに間借りしている会社ですと、あまり沢山の備蓄用品を置く場所自体がないかもしれません。

そういった場合は、最低でも「帰宅支援セット」的な非常用持出しセットだけでも置きましょう。

最近は書棚やデスクの引き出しに入るサイズに収まる非常用持出しセットも多く売り出されていますので、各部署に置いておきましょう。

整理整頓や耐震隊対策を大事に

特に研究室などでは散らかしやいい加減なことをしていると、災害時のダメージも大きくなります。

普段から薬品は耐震庫に入れる、整理整頓はきっちりなど徹底させましょう。

重要書類も極力耐震ロックのかかる書庫に入れさせましょう。

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便利な災害対策グッズ

災害対策豆知識

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