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災害のあとの怪我に注意!

せっかく災害から助かったものの、その後でエコノミークラス症候群等で具合が悪くなったり、後始末の時に怪我をしてしまうこともあります。

特に家の後片付けなどの時に怪我をすることが多いです。
こうした被災後の怪我を防止するにはどうしたらよいでしょうか。

屋内の整理整頓では無理しない!

実は私も、地震のあとに本棚から落ちた本を片付けようとしていて、重い本を取り落として脚にあててしまい半月たっても跡がのこるような青あざをこしらえたことがあります。

散乱した本や家具、お皿を早くなんとかしたいと焦る心理は解りますが(私もそうでしたし)、まず作業にあたっては無理をしない、事故を起こさないことが大事です。

やりやすいところ、無理なくできるところから片付けはやっていきましょう。

人に頼るのも大事!

大きなタンスや冷蔵庫などが倒れたとき、一人ではなかなかどうにもならないことが多いです。
こうしたときは無理せず、人の助けを呼びましょう。

1人で持ち上がらない大きな家具の転倒などのとき、周囲に手伝ってくれるあてがないときは、社会福祉協議会に連絡してボランティアの依頼をすると良いでしょう。

特にお年寄りのみの世帯では、若いボランティアさんに頼んだ方がいい事もあります。
歳をとると高所でバランスを取る感覚も落ちてくるので、転落の危険が増します。

無理に屋根に登らない!

特に家屋の被害が大きい地域でありがちなのが、自分でなんとかしようと屋根の上に登って転落する事故です。

ブルーシートを乗せたりするだけとかなら、業者を待てず自分でやろうと無理をする方も少なくないです。
雨の降ったあとなどは、屋根瓦が滑りやすくなっていますので特にこうした事故が発生しやすいです。

修理を依頼しても建て込んでいることが多いのでついつい自分でと思ってしまいますが、やはり無理は禁物。
屋根の上はできるだけプロに頼みましょう。

ボランティアに依頼するにしても、プロ〜セミプロで構成されたボランティアを頼まないと危ないです。
素人の安請け合いには乗らないようにしましょう。

特にお年寄りが屋根の上に上ろうとしたら止めてください。

危険な建物に近づかない

見るからに崩れている建物だけでなく、ちゃんと建っている建物でもタイル等が落ちて来る危険性はあります。

応急危険度判定の赤紙が張っている建物や、傾いたブロック塀や石垣にはなるべく近づかないようにしましょう。

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