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ボランティアに行ったけど空振りになったら?

近年災害ボランティアへの関心の高まりもあり、ボランティアを募集するとなると沢山の人が応募してきます。
しかし人数が多過ぎて、行ったはいいけどボランティアに参加できないこともあります。

そんなときはどうしたら良いのでしょうか。

ボランティアの人数オーバー

交通のアクセスが良い場所であったり、休日や連休、学生の夏休み期間だったりするとボランティアは特に多く集まります。

熊本地震の時には、受付会場によっては募集定員の3倍の人が押し寄せ、500人以上が何もせず帰る羽目になったところもあると報じられました。

これは受け入れる側も、来る人を全部現場にいれていては「船頭多くして船山に登る」状態になってしまい、かえって作業に支障をきたすので仕方の無いことなのです。

ボランティアの人手が要るエリアが案外狭いことも多くあります。

ですから、遠方からボランティアに来る時はボランティアの準備だけでなく、定員オーバーになったときどうするかも考えて行きましょう。

復旧したお店で食べよう

災害から数日たち、インフラが復旧してくると再開する飲食店も多くなってきます。

被害自体があまりひどくなかったり、火災や津波、土砂崩れがない場合ですとおおむね復旧は早いです。

同じ市であっても「山沿いは土砂崩れが起きたが駅前はなんともない」ことも珍しくありません。

こうしたお店の復旧はそれぞれのお店の公式Facebookなどで告知されていますので、ボランティアに行く準備ついでにそういったお店があるかどうかを調べて行くとよいでしょう。

そして、空振りになったらそういったお店でランチでもしていくと支援に繋がります。

特に地元資本の小さなお店などは、一見無事に見えてもグラスや丼などの食器やお酒がたくさん割れていたりして結構な損害を被っていることもあります。

飲み食いしてくれるお客さんの存在は一人でも多ければ本当に助かるのです。

特にお酒のお店や少し価格帯が高いお店だと地元の常連さんが震災後すぐには来れないことも多いですから、ッホカの地域の方が行ってあげると助かります。

また、お店に出入りするお客さんが増えれば、街がそれだけで元気を取り戻します。

何かお土産を買っていこう

飲食店以外にも、地元の小さな雑貨屋さんやお土産屋さんでよさげなものがあれば、お土産がてら買って行きましょう。

必需品である食べ物に比べれば、アパレル系や雑貨系などはどうしても皆購入を後回しにしてしまいますので被災直後には大変な業種です。

少しでも購入していけば地元が助かります。


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